日本臨床医学リスクマネジメント学会 Japan Society of Risk Management for Clinical Medicine

2022年度(令和4年度) 医療安全セミナー(医療安全管理者養成研修)

 

 本学会は「医療の安全及び国民の福祉の向上に貢献すること」を目的に設立され、『医療安全管理実務者標準テキスト』(へるす出版)の監修のほか、年に一度の学術総会や医療安全セミナー(医療安全管理者養成研修)の企画・運営などの活動を行っております。

 

 本学会の医療安全セミナー(医療安全管理者養成研修)は、毎回、内容の見直しを行い、その年々の政策やトピックを含めた貴重なプログラムで構成されているといった特徴があります。

 2022年度の診療報酬改正で新設された「重症患者初期支援充実加算」における“入院時重症患者対応メディエーター”や「急性期充実体制加算」における“院内迅速対応体制(RRS)”の講義をはじめ、初めての試みとして医療側と患者側双方の弁護士による講義も組み込みました。さらには医療事故被害者家族による講義と多岐に渡り、それぞれ医療安全のトップランナーが講師を務めておりますので、最新の考え方や方法、現場で実践できる力を習得頂くことが出来ます。

 今年度も昨年に引き続きCOVID-19の感染拡大防止の観点からZoomによるWEB開催としました。WEBとはいえ、研修本来の空気感や双方向性を損なわないよう入念に工夫しております。例年様々な職種の方、経験年数の方にご参加いただいておりますので、どなた様も安心してご参加下さい。

 

 なお、厚生労働省「医療安全管理者のための研修指針」に準拠した本セミナーを6日間受講頂きますと医療安全管理者として「医療安全対策加算」における届出が可能となります。

 

 皆様方のご参加をお待ちいたしております。

 

 

 多くの医療安全管理者養成研修にあって、その受講対象者は「医療安全管理者もしくはその任に就く予定の者」とされ、医療安全管理を陰で支える事務の方には、受講の機会すら与えられないという現実があります。 本学会の医療安全セミナー(医療安全管理者養成研修)は、医療安全を学びたい全ての方に門戸を開くべく、受講資格に制限を設けておりません。選りすぐりの講師陣であることはもちろんのこと、医療安全に関する広範囲な知識を得ることができ、且つ診療報酬の算定要件 (演習含む40時間以上)も満たす研修となっています。 なお、本学会の研修には更新制はなく、期限切れを心配することなく受講いただけます。 多くの皆様のご参加、心からお待ちしております。    日本臨床医学リスクマネジメント学会 理事   埼玉石心会病院 病院長補佐 兼 医療安全対策室長   渡邊 両治(事務職)

 

開催案内(印刷用)

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〇プログラム(各日程のタブをクリックして表示してください)10/7(金)10/8(土)10/9(日)10/28(金)10/29(土)10/30(日) 【医療安全の基本】(開始9:00 終了17:20) 9:00- 9:10 理事長より開催あいさつ 三宅康史       オリエンテーション 浦松雅史 9:10-10:40 認知心理学から見たヒューマンエラー       筑波大学 原田悦子10:45-12:00 患者の権利       昭和大学大学院 上條由美13:00-14:00 レジリエント・ヘルスケアの概念       福島県立医科大学会津医療センター 橋本重厚14:05-15:05 医療安全の基本と活動について       埼玉医科大学総合医療センター 中島勧15:05-16:05 せん妄と医療事故       東京都済生会中央病院 村田涼子16:10-17:20 患者側代理人から見た医事紛争       東京南部法律事務所 安原幸彦 【人的要因、体制整備、重症患者初期対応】(開始9:00 終了17:30) 9:00-10:30 ヒューマンファクターの基礎知識ー安全マネジメントのために       早稲田大学 小松原明哲10:30-11:30 院内急変システムと医療安全~Rapid Response System(RRS)~       北里大学病院 森安恵実12:30-14:30 チーム医療における信念対立構造~組織における対話のあり方~       埼玉成恵会病院 清水広久14:40-16:10 危険予知トレーニング(KYT)       山梨OQT 奥津康祐16:10-17:30 入院時重症患者対応メディエーターについて       帝京大学附属病院 三宅康史 【医薬品安全管理・FMEA】(開始9:00 終了16:30) 9:00-10:00 医薬品の安全管理~医薬品安全管理者の立場から~       東京医科歯科大学病院 高橋弘充10:00-11:30 医療トラブルの未然防止FMEA(講義)       電気通信大学 田中健次12:30-16:30 医療トラブルの未然防止FMEA(演習)       電気通信大学 田中健次 【医療事故発生時の対応】(開始9:00 終了17:00) 9:00-10:30 医療事故調査制度について       日本医療安全調査機構 木村壯介       厚生労働省(医療安全推進・医務指導室) 梅木和宣10:35-12:10 事故発生時の対応と医療安全       埼玉石心会病院 渡邊両治13:10-14:45 死因究明の役割と情報活用と医療安全       大阪府監察医事務所 吉田謙一14:50-15:50 M&M検討会       東京医科大学 三島史朗16:00-17:00 医療安全管理者として知っておくべき病院機能評価       労働者健康安全機構 梅里良正  【安全管理・災害医療・カルテの書き方】(開始9:00 終了17:00) 9:00-10:00 医療機器安全管理責任者の責務 ー医療安全部門専従臨床工学技士の立場から―       日本大学医学部附属板橋病院 中川富美子10:00-11:00 転倒・転落防止に対するチーム医療       聖路加国際病院 岡村大介12:00-13:00 ポストコロナのリスクマネジメントに必要な感染対策       大阪はびきの医療センター 橋本章司13:00-14:00 警報学ーアラームの考え方、使い方ー       弘仁会板倉病院 古川力丸14:05-15:20 医療安全と災害時の病院BCP       日本大学医学部救急医学 櫻井淳15:30-17:00 トラブルを未然に防ぐカルテの書き方       御堂筋法律事務所 山崎祥光 【ImSAFER・医療事故被害者】(開始9:00 終了17:10) 9:00-16:00 事故の構造に基づく分析手法:ImSAFER(講義)・(演習)(内休憩1時間) 自治医科大学附属病院 鶴見眞理子        埼玉県総合リハビリテーションセンター 鈴木清志16:10-17:10 謝罪ー医療事故被害者の望みー       医療事故市民オンブズマン・メディオ、すがまた接骨院  菅俣弘道

 

〇受講修了証について

・web講義及び演習、全日程6日間(40時間40分)のプログラムを履修した者に対し、日本臨床医学リスクマネジメント学会の理事長名で、1日単位で発行されますので、全日程受講された方には計6通の修了証が発行されます。

・本研修のプログラムは、その年度ごとに見直しを行い実施しておりますので、前年度の研修との合算は認めておりませんので、診療報酬上の算定要件を満たす保証は出来かねます。他団体の研修との合算につきましても同様です。

 

*本研修プログラムは、平成19年3月に厚生労働省 医療安全対策検討会議より公表された「医療安全管理者の業務指針および養成のための研修プログラム作成指針」(令和2年3月改定)に則した内容となっています。また、診療報酬における「医療安全対策加算」及び「医療安全対策地域連携加算1」の施設基準である研修要件を満たしています。

 

【医療安全対策加算の施設基準】

当該保険医療機関内に、医療安全対策に係る適切な研修を修了した専従の看護師、薬剤師その他の医療有資格者が医療安全管理者として配置されていること。なお、ここでいう適切な研修とは、次に掲げる全ての事項に該当するものをいう。

(1) 国及び医療関係団体等が主催するものであること。

(2) 医療安全管理者としての業務を実施する上で必要な内容を含む通算して40 時間以上のものであること。

(3) 講義又は具体例に基づく演習等により、医療安全の基礎的知識、安全管理体制の構築、医療安全についての職員に対する研修の企画・運営、医療安全に資する情報収集と分析、対策立案、フィードバック、評価、事故発生時の対応、安全文化の醸成等について研修するものであること。

 

【医療安全対策地域連携加算1の施設基準】

(1)特定機能病院以外の保険医療機関であること。

(2)医療安全対策加算1に係る届出を行っていること。

(3)医療安全対策に3年以上の経験を有する専任の医師又は医療安全対策に係る適切な研修を修了した専任の医師が医療安全管理部門に配置されていること。

 

〇研修留意事項

本研修の受講に際しては、安定したインターネット環境(有線接続推奨)、パソコン(1人1台)、Webカメラ、スピーカー・マイク等(イヤホンやヘッドセットの使用を推奨)が必要となりますのでご準備ください。

 

〇受講料の支払い方法

・銀行振込 (支払期限:申し込み受付完了より1ヶ月以内にお願いします)

・振込先口座は、お申込み後に事務局よりご連絡をさせていただきます。

・振込手数料はお申込み者のご負担でお願いいたします。

・研修会の中止等、主催者側の責任による場合を除き、お振込みいただきました受講料の返金はできませんのでご了承ください。

 

〇領収証

・領収証はお振込み控えをもって代わりとさせていただきます。

・別途領収証の発行が必要な場合は、メールでお申し込みください。

 

〇申込み

・下記「申込みから受講終了までの流れ」をご確認の上、こちらの「専用申込みフォーム」からお申し込みください。

・定員80人に達した時点で、申込受付を締め切らせていただきます。

 

〇申込みから受講終了までの流れ

※ 当方からのご連絡はすべてメール送信で行います。

  事務局「jrmc.seminar@herusu-shuppan.co.jp」からのメールを受信できるようにしてください。

 迷惑メール等に分類されることのないよう、受信メールの設定とご確認をお願いいたします。

  なお、お申込みの際のメールアドレスの登録は、Gmailをのぞく、フリーメール(特にyahoo、Hotmail)は送受信エラーになる場合が多く、ご遠慮いただきたく存じます。

 

 

1.「専用申込みフォーム」にて、必要事項を入力してお申込みください。

(*入力項目 : 氏名、メールアドレス、所属、職種、テキスト等の送付先など)

2.お申込み時に入力したメールアドレスに「申込受付完了メール」を自動送信します。

3.申込受付完了メールの内容を確認し、支払期限までに「受講料」をお振込みください。

   (*入金完了通知メールはお送りしておりませんのでご了承ください)

4.申込みをキャンセルされる場合は、メール等にて必ず事務局までご連絡ください。

5.期日までにお振込みをいただけませんと、申込みがキャンセルになる場合がございます。

 

 

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